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ひとなんぢ磚瓦かはらをとりてなんぢ前󠄃まへきそのうへにヱルサレムのまちゑが
Thou also, son of man, take thee a tile, and lay it before thee, and pourtray upon it the city, even Jerusalem:


a tile
無し
even
〔エレミヤ記6章6節〕
6 萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまへりなんぢをきりヱルサレムにむかひてるいきづけこれはばつすべきまちなりそのうちにはたゞ暴逆󠄃ばうぎやくのみあり
〔エレミヤ記32章31節〕
31 このまちはそのたちより今日こんにちにいたるまでわが震怒いかりわが憤恨いきどほりをおこすところのものなればわが前󠄃まへよりわれこれのぞかんとするなり
〔アモス書3章2節〕
2 もろ〳〵やからうちにてわれただなんぢ而已のみれり このゆゑわれなんぢらのもろ〳〵つみのためになんぢらをばつせん
take
〔サムエル前書15章27節〕
27 サムエルらんとてふり還󠄃かへりしときサウルその明衣うはぎすそとらへしかばさけたり
〔サムエル前書15章28節〕
28 サムエルかれにいひけるは今日けふヱホバ、イスラエルのくにさきなんぢよりはなしなんぢとなりなるなんぢよりきものにこれをあたへたまふ
〔列王紀略上11章30節〕
30 アヒヤそのたるあたらしき衣服󠄃ころもとらへてこれじふきれ
〔列王紀略上11章31節〕
31 ヤラベアムにいひけるはなんぢみづかきれれイスラエルのかみヱホバかくいひたまふわれくにをソロモンのよりきはなしてなんぢとを支派わかれあたへん
〔イザヤ書20章2節〕
2 このときヱホバ、アモツのイザヤによりてかたりたまはく ゆけなんぢのこしよりあらたへのころもをときなんぢあしよりくつをぬげ ここにおいてかれそのごとくなし赤裸はだか跣足はだしにてあゆめり~(4) かくのごとくエジプトのとりことエテオピアの俘囚とらはれびととはアツスリヤのわうにひきゆかれ そのわかきもおいたるもみな赤裸はだか跣足はだしにてゐさらひまでもあらはしエジプトのはぢをしめすべし 〔イザヤ書20章4節〕
〔エレミヤ記13章1節〕
1 ヱホバかくいひたまへりなんぢゆきて麻󠄃あさおびをかひなんぢこしにむすべみづなかれ~(14) かれらをこれかれうちあはせてくだかん父󠄃ちゝをもしかすべしわれかれらをめぐまずをしまずあはれまずしてほろぼさん
〔エレミヤ記13章14節〕
〔エレミヤ記18章2節〕
2 なんぢ起󠄃たち陶人すゑものしいへにくだれわれかしこにおいてわがことばなんぢきかしめんと~(12) しかるにかれらいふ徒然いたづらなりわれらは自己おのれ圖維はかるところにしたがひ各自おの〳〵そのあしこゝろ剛愎かたくななるをおこなはんと
〔エレミヤ記18章12節〕
〔エレミヤ記19章1節〕
1 ヱホバかくいひたまふゆき陶人すゑものし瓦罇とくりをかひたみ長老としより祭司さいし長老としよりうちより數人すにんをともなひて~(15) 萬軍ばんぐんのヱホバ、イスラエルのかみかくいひたまふよわれわれいひしもろ〳〵わざはひをこのまちとそのすべて郷村むら〳〵にくださんかれらそのうなじこはくしてわがことばきかざればなり 〔エレミヤ記19章15節〕
〔エレミヤ記25章15節〕
15 イスラエルのかみヱホバかくわれいひたまへりわがよりこのいかりさかづきをうけてわがなんぢ遣󠄃つかはすところの國々くに〴〵たみのましめよ~(38) かれ獅子しゝごとそのいでたりほろぼものいかりそのはげし忿いかりによりてかれらのあらされたり 〔エレミヤ記25章38節〕
〔エレミヤ記27章2節〕
2 すなはちヱホバかくわれいひたまへりなんぢなはくびきをつくりてなんぢくびき~(22) これらはバビロンにたづさへゆかれわがこれを顧󠄃かへりみまで彼處かしこにあらんそののちわれこれをこのところにたづさへかへらしめんとヱホバいひたまふ 〔エレミヤ記27章22節〕
〔エゼキエル書5章1節〕
1 ひとなんぢするどかたなこれ剃刀かみそりとなしてなんぢあたまあごをそり權衡はかりをとりてその分󠄃わかてよ~(17) われ饑饉ききんあしけもの汝等なんぢらにおくらんこれなんぢをしてなきものとならしめん又󠄂また疫病えきびやうなんぢのうちゆきわたらんわれかたななんぢにのぞましむべしわれヱホバこれをふ 〔エゼキエル書5章17節〕
〔エゼキエル書12章3節〕
3 されひと移住󠄃ひきうつり器具󠄄うつはそなへかれらの前󠄃まへにてひるうちうつかれらの前󠄃まへにてなんぢところよりほかところうつるべし彼等かれら背戻そむけいへなれどもあるいかんがふることあらん~(16) たゞわれかれらのうち僅少わづかひと遺󠄃のこしてつるぎ饑饉ききん疫病えきびやうまぬれしめかれらをしてそのおこなひしもろ〳〵憎にくむべきことをそのいたるところのたみうち述󠄃のべしめん彼等かれらはわがヱホバなるをるにいたらん
〔エゼキエル書12章16節〕
〔ホセア書1章2節〕
2 ヱホバはじめホセアによりてかたりたまへるときヱホバ、ホセアにのたまはくなんぢゆきて淫行いんかう婦󠄃人をんなめと淫行いんかう子等こられ このくにヱホバに遠󠄄とほざかりてはなはだしき淫行いんかうをなせばなり~(9) ヱホバいひたまひけるはそのをロアンミ(わがたみあらざるもの)となづくべし なんぢらはわがたみにあらずわれなんぢらのかみあらざればなり
〔ホセア書1章9節〕
〔ホセア書3章1節〕
1 ヱホバわれにいひたまひけるはなんぢふたゝびゆきてヱホバにあいせらるれどもかへりてほかのもろもろのかみにむかひ葡萄ぶだう菓子くわしあいするイスラエルの子孫しそんのごとく そのつれそふものにあいせらるれども姦淫かんいんをおこなふ婦󠄃人をんなをあいせよ~(5) そののちイスラエルの子輩こらはかへりてそのかみヱホバとそのわうダビデをたづねもとめすゑのにをののきてヱホバとその恩惠めぐみとにむかひてゆかん 〔ホセア書3章5節〕
〔ホセア書12章10節〕
10 われもろもろの預言者よげんしやにかたり又󠄂またこれに益々ます〳〵おほく異象まぼろしをしめしたりわれもろもろの預言者よげんしやたくして譬喩たとへをまうく

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しかしてこれ取圍とりかここれにむかひて雲梯うんているゐきづ陣營ぢんえいまち周󠄃圍まはり破城槌しろくづしそなへてこれめよ
And lay siege against it, and build a fort against it, and cast a mount against it; set the camp also against it, and set battering rams against it round about.


battering rams
〔エゼキエル書21章22節〕
22 かれみぎにヱルサレムといふ占卜うらなひいづいは破城槌しろくづしそなくちをひらきてをめころこゑをあげて吶喊ときつくもんにむかひて破城槌しろくづしそなるゐをきづき雲梯うんていたつべしと
lay
〔エレミヤ記39章1節〕
1 ユダのわうゼデキヤの九ねんぐわつバビロンのわうネブカデネザルその全󠄃軍ぜんぐんをひきゐヱルサレムにきたりてこれ攻圍せめかこみけるが
〔エレミヤ記39章2節〕
2 ゼデキヤの十一ねんぐわつ九日ここのかにいたりて城邑まちやぶれたれば
〔エレミヤ記52章4節〕
4 ゼデキヤのの九ねんぐわつ十日とをかにバビロンのわうネブカデネザルその軍勢ぐんぜいをひきゐてヱルサレムにめきたりこれむかひてぢんをはり四周󠄃まはり戌樓やぐらたてこれめたり
〔ルカ傳19章42節〕
42 『ああなんぢ、なんぢもしこのうち平󠄃和へいわにかかはることりたらんには――れどいまなんぢのかくれたり。~(44) なんぢと、そのうちにあるらとを打倒うちたふし、ひとつのいしをもいしうへ遺󠄃のこさざるべし。なんぢ眷顧󠄃かへりみときらざりしにる』 〔ルカ傳19章44節〕

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なんぢまたてつなべなんぢまちあひだおきてつ石垣いしがきとなしなんぢかほこれむけかくこのまちかこまるなんぢこれかこむべしこれすなはちイスラエルのいへにあたふるしるしなり

Moreover take thou unto thee an iron pan, and set it for a wall of iron between thee and the city: and set thy face against it, and it shall be besieged, and thou shalt lay siege against it. This shall be a sign to the house of Israel.


This
〔イザヤ書8章18節〕
18 よわれとヱホバがわれにたまひたる子輩こらとはイスラエルのうちの豫兆しるしなりくすしきかたなり はシオンのやまにいます萬軍ばんぐんのヱホバのあたへたまふ所󠄃ところなり
〔イザヤ書20章3節〕
3 ヱホバいひたまはく わがしもべイザヤは三ねんあひだはだかはだしにてあゆみ エジプトとエテオピアとの豫兆しるしとなりくすしきかたとなりたり
〔エゼキエル書12章6節〕
6 かれらの前󠄃まへにてこれをかた負󠄅黑暗󠄃やみうちにこれをもちいだすべしなんぢかほおほるなかれわれなんぢ豫兆しるしとなしてイスラエルのいへしめすなり
〔エゼキエル書12章11節〕
11 なんぢまたふべしわれ汝等なんぢら豫兆しるしなりわがなせるごとく彼等かれらしかなるべし彼等かれらとらへうつされん
〔エゼキエル書24章24節〕
24 かくエゼキエルなんぢらにしるしとならんかれがなしたるごとくなんぢなさこのこといたらんときなんぢわれしゆヱホバなるをしるべし
(27) そのなんぢ逃󠄄亡者おちうどにむかひてくちひらかたりてふたゝもくせざらんかくなんぢかれらにしるしとなるべしかれらは遂󠄅つひわれのヱホバなるをしらん 〔エゼキエル書24章27節〕
〔ルカ傳2章34節〕
34 シメオンかれらをしくしてははマリヤにふ『よ、この幼兒をさなごは、イスラエルのおほくのひとあるひたふれ、あるひ起󠄃たんために、また逆󠄃さからひをくるしるしのためにかる。
〔ヘブル書2章4節〕
4 かみまたしるし不思議ふしぎと、さまざまの能力ちからあるわざと、御旨みむねのままに分󠄃わかあたふる聖󠄄せいれいとをもてあかしくはへたまへり。
an iron pan
〔レビ記2章5節〕
5 なんぢ素祭そさいとする禮物そなへものもしなべやきたるものならばむぎあぶらまぜたねいれずにつくれるものもちふべし

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又󠄂またなんぢ左側ひだりしたにしてしイスラエルのいへつみそのうへおけなんぢかくふすところのかずこれなんぢがそのつみ負󠄅ものなり
Lie thou also upon thy left side, and lay the iniquity of the house of Israel upon it: according to the number of the days that thou shalt lie upon it thou shalt bear their iniquity.


and lay
〔列王紀略下17章21節〕
21 すなはちイスラエルをダビデのいへよりさきはなしたまひしかばイスラエル、ネバテのヤラベアムをわうとなせしにヤラベアム、イスラエルをしてヱホバにしたがふことをやめしめてこれにおほいなるつみをかさしめたりしが~(23) 遂󠄅つひにヱホバそのしもべなるもろ〳〵預言者よげんしやをもていひたまひしごとくにイスラエルをその前󠄃まへよりのぞきたまへりイスラエルはすなはちそのくによりアッスリヤにうつされて今日こんにちにいたる
〔列王紀略下17章23節〕
thou shalt bear
〔レビ記10章17節〕
17 罪祭ざいさいものいと聖󠄄きよかるに汝等なんぢらなんぞこれ聖󠄄きよき所󠄃ところにて食󠄃くはざりしやこれ汝等なんぢらをして會衆くわいしうつみおひ彼等かれらのためにヱホバのまへにあがなひをなさしめんとて汝等なんぢらたまものたるなり
〔レビ記16章22節〕
22 その山羊やぎ彼等かれらしよあくひとなきおひゆくべきなりすなはちその山羊やぎ遣󠄃おくるべし
〔民數紀略14章34節〕
34 なんぢらはかのうかゞふにかず四十にちたればそのにちを一ねんとして汝等なんぢら四十ねんあひだそのつみなんぢらをはなれたるをしるべし
〔民數紀略18章1節〕
1 かくてヱホバ、アロンにつげいひたまはくなんぢなんぢ子等こらおよびなんぢ父󠄃祖ふそいへもの聖󠄄所󠄃きよきところかゝはれるつみをその擔當ひきうくべしまたなんぢなんぢ子等こらなんぢらがその祭司さいしつとめについてうるところのつみをその擔當ひきうくべし
〔イザヤ書53章11節〕
11 かれはおのがたましひの煩勞いたづきをみてこゝろたらはん わがたゞしきしもべはその知識ちしきによりておほくのひととし又󠄂またかれらの不義ふぎをおはん
〔イザヤ書53章12節〕
12 このゆゑにわれかれをしておほいなるものとともにものをわかちとらしめん かれはつよきものとともに掠物えものをわかちとるべし かれはおのが靈魂たましひをかたぶけてにいたらしめとがあるものとともにかぞへられたればなり かれはおほくのひとつみをおひとがあるもののためにとりなしをなせり
〔マタイ傳8章17節〕
17 これは預言者よげんしゃイザヤによりて『かれはみづかわれらの疾患わずらひをうけ、われらのやまひ負󠄅ふ』とはれしことば成就じゃうじゅせんためなり。
〔ヘブル書9章28節〕
28 キリストもまたおほくのひとつみ負󠄅はんがためひとたびさゝげられ、またつみ負󠄅ふことなく、おのれまち望󠄇のぞものふたゝあらはれてすくひさせたまふべし。
〔ペテロ前書2章24節〕
24 うへかゝりて、みづからわれらのつみおの負󠄅たまへり。これわれらがつみきてに、きてきんためなり。なんぢらはかれきずによりて癒󠄄いやされたり。
upon
〔エゼキエル書4章5節〕
5 われかれらがつみをかせるとしかぞへてなんぢのためにかずとなすすなはち三びやく九十にちあひだなんぢイスラエルのいへつみ負󠄅ふべし
〔エゼキエル書4章8節〕
8 われなはなんぢにかけてなんぢかこみ終󠄃をはるまで右左みぎひだりうごくことをざらしめん

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われかれらがつみをかせるとしかぞへてなんぢのためにかずとなすすなはち三びやく九十にちあひだなんぢイスラエルのいへつみ負󠄅ふべし
For I have laid upon thee the years of their iniquity, according to the number of the days, three hundred and ninety days: so shalt thou bear the iniquity of the house of Israel.


I have
〔イザヤ書53章6節〕
6 われらはみなひつじのごとく迷󠄃まよひておのおのおの道󠄃みちにむかひゆけり しかるにヱホバはわれらすべてのものの不義ふぎをかれのうへにおきたまへり
three
3‹30 b24c052v030 〔エレミヤ記52章30節〕›

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なんぢこれを終󠄃をへなばまた右側みぎしたにしてし四十にちあひだユダのいへつみ負󠄅ふべしわれなんぢのために一にちを一ねんかぞ
And when thou hast accomplished them, lie again on thy right side, and thou shalt bear the iniquity of the house of Judah forty days: I have appointed thee each day for a year.


each day for a year
〔民數紀略14章34節〕
34 なんぢらはかのうかゞふにかず四十にちたればそのにちを一ねんとして汝等なんぢら四十ねんあひだそのつみなんぢらをはなれたるをしるべし
〔ダニエル書9章24節〕
24 なんぢたみなんぢ聖󠄄きよきまちのために七十週󠄃しゆうさだめおかるしかしてあくおさつみふうとがあがな永遠󠄄えいゑんたづさ異象まぼろし預言よげんふう至聖󠄄者いとたかきものあぶらそゝがん~(26) その六十二週󠄃しゆうのちにメシヤたゝれんたゞこれ自己おのれのためにあらざるなりまた一人ひとりきみたみきたりてまち聖󠄄所󠄃きよきところとをこぼたんその終󠄃をはり洪水こうずゐれるごとくなるべし戰爭たたかひ終󠄃をはるまでに荒蕪あるることすでにきはまる 〔ダニエル書9章26節〕
〔ダニエル書12章11節〕
11 常供じやうくもののぞ殘暴あらす可惡にくむべきものたてときよりして一せんひやく九十にちあらん
〔ダニエル書12章12節〕
12 まちをりて一せんびやく三十五にちいたもの幸福さいはひなり
〔ヨハネ黙示録9章15節〕
15 かくてそのとき、その、そのつき、そのとしいたりて、ひと三分󠄃さんぶんいちころさんためそなへられたる四人よにん御使みつかひは、はなたれたり。
〔ヨハネ黙示録11章2節〕
2 聖󠄄所󠄃せいじょそとには差措さしおきてはかるな、これは異邦人いはうじんゆだねられたり、かれらは四十しじふ二个月にかげつのあひだ聖󠄄せいなるみやこ蹂躪ふみにじらん。
〔ヨハネ黙示録11章3節〕
3 われわが二人ふたり證人しょうにんけんあたへん、かれらは荒布あらぬの千二百せんにひゃく六十日ろくじふにちのあひだ預言よげんすべし。
〔ヨハネ黙示録12章14節〕
14 をんな荒野あらのなるおのところぶためにおほいなるわしふたつつばさあたへられたれば、其處そこにいたり、一年いちねん二年にねん、また半󠄃年はんねんのあひだへびのまへをはなれて養󠄄やしなはれたり。
〔ヨハネ黙示録13章5節〕
5 けものまた大言たいげん瀆言けがしごととをかたくちあたへられ、四十しじふ二个月にかげつのあひだはたら權威けんゐあたへらる。
forty days
3‹30 b24c052v030 〔エレミヤ記52章30節〕›
〔列王紀略下25章1節〕
1 こゝにゼデキヤのの九ねんの十ぐわつ十日とをかにバビロンのわうネブカデネザルそのしよ軍勢ぐんぜい率󠄃ひきゐてヱルサレムにせめきたりこれにむかひてぢん周󠄃圍まはり雲梯うんていたててこれをせめたり~(4) こゝをもて城邑まちつひにうちやぶられければへいそつはみなわうそのほとりなる二箇ふたつ石垣いしがきあひだ途󠄃みちよりうち逃󠄄にげいでみな平󠄃地ひらち途󠄃みちにしたがひておちゆけりときにカルデアびと城邑まちかこみをる 〔列王紀略下25章4節〕
〔エレミヤ記37章5節〕
5 パロの軍勢ぐんぜいのエジプトよりきたりしかばヱルサレムをせめかこみたるカルデヤびとその音󠄃信おとづれをききてヱルサレムを退󠄃しりぞけり

前に戻る 【エゼキエル書4章7節】

なんぢヱルサレムのかこみかほうであらはしてそれこと預言よげんすべし
Therefore thou shalt set thy face toward the siege of Jerusalem, and thine arm shall be uncovered, and thou shalt prophesy against it.


and thine
〔イザヤ書52章10節〕
10 ヱホバそのきよきみてをもろもろの國人くにびとのまへにあらはしたまへり のもろもろのはてまでもわれらのかみのすくひを
set
〔エゼキエル書4章3節〕
3 なんぢまたてつなべなんぢまちあひだおきてつ石垣いしがきとなしなんぢかほこれむけかくこのまちかこまるなんぢこれかこむべしこれすなはちイスラエルのいへにあたふるしるしなり
〔エゼキエル書6章2節〕
2 ひとなんぢかほをイスラエルの山々やま〳〵にむけて預言よげんしてふべし

前に戻る 【エゼキエル書4章8節】

われなはなんぢにかけてなんぢかこみ終󠄃をはるまで右左みぎひだりうごくことをざらしめん
And, behold, I will lay bands upon thee, and thou shalt not turn thee from one side to another, till thou hast ended the days of thy siege.


I will
〔エゼキエル書3章25節〕
25 ひと彼等かれらなんぢなはをうちかけそれをもてなんぢしばらんなんぢはかれらのうちいでゆくことをざるべし
from one side to another

前に戻る 【エゼキエル書4章9節】

なんぢ 小麥こむぎ 大麥おほむぎ まめ 扁豆あぢまめ あはおよび裸麥はだかむぎとりこれ一箇ひとつうつはにいれなんぢよこたはるかずにしたがひてこれを食󠄃しよくとせよすなはち三びやく九十にちあひだこれを食󠄃くらふべし
Take thou also unto thee wheat, and barley, and beans, and lentiles, and millet, and fitches, and put them in one vessel, and make thee bread thereof, according to the number of the days that thou shalt lie upon thy side, three hundred and ninety days shalt thou eat thereof.


fitches
無し
millet
無し
three
〔エゼキエル書4章5節〕
5 われかれらがつみをかせるとしかぞへてなんぢのためにかずとなすすなはち三びやく九十にちあひだなんぢイスラエルのいへつみ負󠄅ふべし
wheat
〔エゼキエル書4章13節〕
13 ヱホバいひたまかくのごとくイスラエルのたみはわが追󠄃おひやらんところの國々くに〴〵においてその汚穢けがれたるパンを食󠄃くらふべし
〔エゼキエル書4章16節〕
16 又󠄂またわれにいひたまふひとわれヱルサレムにおいひとつゑとするパンを打碎うちくだかん彼等かれら食󠄃しよくをはかりてをしみて食󠄃くらみづをはかりておどろきてまん

前に戻る 【エゼキエル書4章10節】

なんぢ食󠄃しよくはかりて一にちに二十シケルを食󠄃くら時々とき〴〵これを食󠄃くらふべし
And thy meat which thou shalt eat shall be by weight, twenty shekels a day: from time to time shalt thou eat it.


(Whole verse)
〔レビ記26章26節〕
26 われなんぢらがつゑとするパンをうちくだかんとき婦󠄃人をんなにん一箇ひとつにてなんぢらのパンをこれはかりてなんぢらにわたさん汝等なんぢら食󠄃くらふも飽󠄄あかざるべし
〔申命記28章51節〕
51 なんぢ家畜かちくさんなんぢさん食󠄃くらひてなんぢをほろぼし穀物こくもつをもさけをもあぶらをもうしさんをもひつじさんをもなんぢのために遺󠄃のこさずして終󠄃つひ全󠄃まつたなんぢほろぼさん~(68) ヱホバなんぢをふねにのせむかしわがなんぢつげなんぢふたゝびこれをることあらじといひたるそのみちよりなんぢをエジプトにひきゆきたまはん彼處かしこにてひとなんぢらをうりなんぢらのてき奴婢ぬひとなさんなんぢらをひともあらじ 〔申命記28章68節〕
〔イザヤ書3章1節〕
1 みよしゆばんぐんのヱホバ、ヱルサレムおよびユダのたのむところよるところなるすべてそのたのむところのかて すべてそのたのむところのみづ
〔エゼキエル書4章16節〕
16 又󠄂またわれにいひたまふひとわれヱルサレムにおいひとつゑとするパンを打碎うちくだかん彼等かれら食󠄃しよくをはかりてをしみて食󠄃くらみづをはかりておどろきてまん
〔エゼキエル書14章13節〕
13 ひとくにもしもとれることをおこなひてわれつみをかすことありわれをそのうへのべそのつゑとたのむところのパンを打碎うちくだ饑饉ききんこれにおくりてひとけものとをそのうちよりたつことあるときには

前に戻る 【エゼキエル書4章11節】

又󠄂またなんぢみづはかりて一ヒンの六分󠄃一を時々とき〴〵これをむべし
Thou shalt drink also water by measure, the sixth part of an hin: from time to time shalt thou drink.


shalt drink
〔イザヤ書5章13節〕
13 かゝるがゆゑにわがたみ無知むちにしてとりこにせられ その貴顯者たふときものはうゑ そのもろもろのたみかわきによりてつかれはてん
〔エゼキエル書4章16節〕
16 又󠄂またわれにいひたまふひとわれヱルサレムにおいひとつゑとするパンを打碎うちくだかん彼等かれら食󠄃しよくをはかりてをしみて食󠄃くらみづをはかりておどろきてまん
〔ヨハネ傳3章34節〕
34 かみ遣󠄃つかはたまひしものかみことばをかたる、かみ御靈みたまたまひてはかりなければなり。

前に戻る 【エゼキエル書4章12節】

なんぢ大麥おほむぎのパンのごとくにしてこれ食󠄃くらすなは彼等かれらのまへにてひとふんをもてこれやくべし
And thou shalt eat it as barley cakes, and thou shalt bake it with dung that cometh out of man, in their sight.


cake
〔創世記18章6節〕
6 こゝにおいてアブラハムてんまく急󠄃いそぎいりてサラのもといたりていひけるは速󠄃すみやかこまかきこなさんセヤをこねてパンをつくるべしと
cakes
〔創世記18章6節〕
6 こゝにおいてアブラハムてんまく急󠄃いそぎいりてサラのもといたりていひけるは速󠄃すみやかこまかきこなさんセヤをこねてパンをつくるべしと

前に戻る 【エゼキエル書4章13節】

ヱホバいひたまかくのごとくイスラエルのたみはわが追󠄃おひやらんところの國々くに〴〵においてその汚穢けがれたるパンを食󠄃くらふべし
And the LORD said, Even thus shall the children of Israel eat their defiled bread among the Gentiles, whither I will drive them.


(Whole verse)
〔ダニエル書1章8節〕
8 しかるにダニエルはわうもちゐるくひものわうさけとをもておのれけがすまじとこゝろおもひさだめたればおのれけがさざらしめんことを寺人じじんかしらもと
〔ホセア書9章3節〕
3 かれらはヱホバのにとゞまらずエフライムはエジプトにかへりアッスリヤにて汚穢けがれたるもの食󠄃くらはん
〔ホセア書9章4節〕
4 彼等かれらはヱホバにむかひてさけそゝぐべきものにあらずその祭物そなへものはヱホバのよろこびたまふ所󠄃ところにあらずかれらの犧牲いけにへをるもののパンのごとしすべてこれを食󠄃くらふものはけがるべし彼等かれらのパンはたゞおのが食󠄃くらふためにのみもちゐべくしてヱホバのいへるべきにあらず

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こゝにおいてわれいふ嗚呼あゝしゆヱホバよわがたましひたえけがれしことなしわれ幼少時いとけなきときよりいまにいたるまでみづかしにもの裂殺さきころされしもの食󠄃くらひしことなし又󠄂またたえけがれたるにくわがくちにいりしことなし
Then said I, Ah Lord GOD! behold, my soul hath not been polluted: for from my youth up even till now have I not eaten of that which dieth of itself, or is torn in pieces; neither came there abominable flesh into my mouth.


Ah
〔エレミヤ記1章6節〕
6 われこたへけるはあゝしゆヱホバよよわれは幼少をさなきによりかたることをらず
〔エゼキエル書9章8節〕
8 彼等かれらひとちけるときわれ遺󠄃のこされたれば俯伏ひれふしさけいひ嗚呼あゝしゆヱホバよなんぢいかりをヱルサレムにもらしてイスラエルの殘餘者のこれるものこと〴〵くほろぼしたまふや
〔エゼキエル書20章49節〕
49 われこゝにおいていへ嗚呼あゝしゆヱホバよひとわれをさしかれ譬言たとへをもてかたるにあらずやと
abominable
〔レビ記19章7節〕
7 もし第三日みつかめすこしにてもこれ食󠄃くらふことあらばこれ憎にくむべきものとなりて受納󠄃うけいれられざるべし
〔申命記14章3節〕
3 なんぢけがらはしきものなにをも食󠄃くらなか
〔イザヤ書65章4節〕
4 はかのあひだにすわり隱密ひそかなるところにやどり ゐのこにくをくらひ憎にくむべきもののあつものをその器皿うつはものにもりて
〔イザヤ書66章17節〕
17 ヱホバ宣給のたまはく みづからを潔󠄄きよくしみづからをわかちてそのにゆき そのうちにあるざうにしたがひ ゐのこにくけがれたるものおよびねずみをくらふものはみなともにたえうせん
have I
〔出エジプト記22章31節〕
31 汝等なんぢらわれ聖󠄄きよきたみとなるべしなんぢらはにてけものさかれしものにく食󠄃くらふべからずなんぢらこれをいぬなげあたふべし
〔レビ記11章39節〕
39 汝等なんぢら食󠄃くらふところの獸畜けものしにたるときはその死體しかばねさはものくれまでけがるべし
〔レビ記11章40節〕
40 その死體しかばね食󠄃くらものはその衣服󠄃きもの濯󠄄あらふべしそのくれまでけがるゝなりその死體しかばねたづさふるものもその衣服󠄃ころもあらふべしそのくれまでけがるゝなり
〔レビ記17章15節〕
15 およそみづかしにたるものまたはさきころされしものをくらふひとはなんぢらのくにものにもあれよそくにものにもあれその衣服󠄃ころもをあらひみづをそゝぐべしそのくれまでけがるゝなりそののち潔󠄄きよ
my soul
〔使徒行傳10章14節〕
14 ペテロふ『しゅよ、からじ、われいまだ潔󠄄きよからぬものけがれたるもの食󠄃しょくせしことなし』

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ヱホバわれにいひたまわれうしふんをもてひとふんにかふることをなんぢにゆるすそれをもてなんぢのパンを調ととのふべし
Then he said unto me, Lo, I have given thee cow's dung for man's dung, and thou shalt prepare thy bread therewith.


cow's dung

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又󠄂またわれにいひたまふひとわれヱルサレムにおいひとつゑとするパンを打碎うちくだかん彼等かれら食󠄃しよくをはかりてをしみて食󠄃くらみづをはかりておどろきてまん
Moreover he said unto me, Son of man, behold, I will break the staff of bread in Jerusalem: and they shall eat bread by weight, and with care; and they shall drink water by measure, and with astonishment:


I will
〔レビ記26章26節〕
26 われなんぢらがつゑとするパンをうちくだかんとき婦󠄃人をんなにん一箇ひとつにてなんぢらのパンをこれはかりてなんぢらにわたさん汝等なんぢら食󠄃くらふも飽󠄄あかざるべし
〔詩篇105章16節〕
16 ヱホバは饑饉うゑにまねき ひとつゑとするかてをことごとくくだきたまへり
〔イザヤ書3章1節〕
1 みよしゆばんぐんのヱホバ、ヱルサレムおよびユダのたのむところよるところなるすべてそのたのむところのかて すべてそのたのむところのみづ
〔エゼキエル書5章16節〕
16 すなはわれ饑饉ききんあし彼等かれらはなたんこれ滅亡ほろぼすためのものなりわれなんぢらをほろぼさんためにこれはなつべしわれなんぢらのうへ饑饉ききんしくはへなんぢらがつゑとするところのパンを打碎うちくだかん
〔エゼキエル書14章13節〕
13 ひとくにもしもとれることをおこなひてわれつみをかすことありわれをそのうへのべそのつゑとたのむところのパンを打碎うちくだ饑饉ききんこれにおくりてひとけものとをそのうちよりたつことあるときには
eat
〔詩篇60章3節〕
3 なんぢはそのたみにたへがたきことをしめし ひとをよろめかするさけをわれらにのましめたまへり
〔エレミヤ哀歌1章11節〕
11 そのたみはみななげきて食󠄃物くひものをもとめ その生命いのちさゝへんがために財寳たからいだして食󠄃しよくにかへたり ヱホバよそなはしわれのいやしめらるるを顧󠄃かへりみたまへ
〔エレミヤ哀歌4章9節〕
9 つるぎにてしねものうゑしねものよりもさいはひなり そはかゝもの田圃たはた產物なりいでものつくるによりて漸々やう〳〵におとろへゆきさゝれしもののごとくになればなり
〔エレミヤ哀歌4章10節〕
10 わがたみむすめのほろぶるときには情󠄃愛なさけふかき婦󠄃人等をんなたちさへもづからおのれ子等こども食󠄃しよくとなせり
〔エレミヤ哀歌5章9節〕
9 荒野あれの刀兵つるぎゆゑによりてわれをかして食󠄃物くひもの
〔エゼキエル書4章10節〕
10 なんぢ食󠄃しよくはかりて一にちに二十シケルを食󠄃くら時々とき〴〵これを食󠄃くらふべし
〔エゼキエル書4章11節〕
11 又󠄂またなんぢみづはかりて一ヒンの六分󠄃一を時々とき〴〵これをむべし
〔エゼキエル書12章18節〕
18 ひとなんぢ發震ふるひ食󠄃物くひもの食󠄃くら戰慄をののき恐懼おそれをもてみづ
〔エゼキエル書12章19節〕
19 しかしてこのたみいふべししゆヱホバ、ヱルサレムのたみのイスラエルにをるものかくいひたまふ彼等かれらおそれて食󠄃物くひもの食󠄃くらおどろきてみづのむにいたるべしはそのすべてそのうち住󠄃すめもの暴逆󠄃ぼうぎやくのために富饒とみをうしなひて荒地あれちとなるがゆゑなり

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かく食󠄃しよくみづとぼしくなりてかれたがひかほあはせておどろきそのつみほろびん
That they may want bread and water, and be astonied one with another, and consume away for their iniquity.


and consume
〔レビ記26章39節〕
39 なんぢらのうち遺󠄃のこれるものはなんぢらのてきにおいてそのつみうちやせおとろへまたおのれにつけるその先祖せんぞたちつみうちやせおとろへん
〔エゼキエル書24章23節〕
23 かうべ冠物かぶりものいただあしくつ穿なげかずなかずそのつみうち痩衰やせおとろへてたがひうめかん